2018年05月06日(日)終焉

広島3−4ヤクルト(延長11回試合終了) 3−3の同点で広島は無得点。11回裏にヤクルトがサヨナラ勝ち。

一岡が続投し、2アウトまでは取ったが2アウトから四球を出して坂口にライトオーバーを打たれて終了。

……。

全体的には會澤のクソリードが目立った延長戦になった。

1:ストレートで押していい所を変化球でかわそうとしてカウントを悪くする。
2:一岡のストレートが浮きすぎてボール球になる。

結局9回裏、10回表、10回裏、11回裏。全て「2アウトからの得点」だった。

野球は2アウトから。

誰が言い始めたかは知らないが実にその通りの展開になってしまった。

2アウトになってから、最初の1球を慎重に思慮深く考えてから入る必要がある。

どうもそこをおろそかにしてるリードが散見される。

坂口に対してはフルカウントからの速い球か。

自分だったらインサイドへのスライダーを投じさせるわ。

アウトサイドのストレートがアウトサイドに行ききらずに痛打。

リードに正解はある。

投手がそこに投げきれる確率の最も高い球を投げさせる。

……のではなく、投手が仮にそこに投げきれなかったとしてもある程度は打ち取れる球を投げさせる。

確率ではなく「失敗した時のレンジの幅の広さ」を優先させる。

それがリードの正解。

2アウトから打たれた中崎も反省だし買収されたとしか思えない今村も反省だし一岡も反省。

この3人はまとめてシベリア送りにするしかないな。

……。

いや、重要な場面でクソリードの目立った會澤もシベリア送り。

シベリアで頭を冷やして冷たい環境下の中で身体を鍛えなおしていくしかない。

……。

今日の試合が會澤も含めてリリーフ陣の、そして鈴木誠也を代打で出すしかなかった状態の打線と
特に普段からスタメンではあまり出ていない連中はどういう風に思考を整理して打席に入るべきかという内容の
投打に渡って、投打の両者が反省すべき材料が金銀財宝の山ほど宿題として残ってしまった今日の試合だった。

今日の負けは堪える負け。

ヤクルトの販売店に火をつけたくなるぐらいにイライラムカムカして仕方のない負け。

……。

畝クビ!(激怒)

ヤクルトの販売店に畝を縛りつけて火をつけたくなる衝動に駆られる。

以上。

2018年05月06日(日)22時00分51秒