[ 春の天皇賞、レインボーライン制す ] 競馬の第157回天皇賞(春)(GI)は29日、京都競馬場で行われ、
レインボーラインが勝った。2着はシュヴァルグラン、3着はクリンチャーだった。(読売 2018年04月29日 15時59分)
実況:小林雅巳「(前略)5番手の入線…なお、1頭…ジョッキーが下馬、『うおっ!?』」
実況:小林雅巳「12番レインボーライン岩田康誠騎手が下馬しています!」
実況が思わずよく分からない声を出した事が今回の出来事を物語っている。
ゴール後にレインボーラインの鞍上の岩田が下馬(げば)。
関西テレビの中継では歩様が乱れている事を元騎手の解説者が指摘。
馬運車がやってきて乗せられるレインボーライン。その後の勝利騎手インタビューも岩田の表情は硬いまま。
ファンも関係者も心配する事態にゴール後なってしまった。
レインボーラインは右前肢跛行と診断された、とJRAより発表がありました。(競馬ブック)
この発表があるまではファンも気が気でなかった。それが今回の顛末。
いずれにしても跛行で済んだなら後は脚元をケアして次につなげていけばいい。
……。
それにしても母レーゲンボーゲンは凄いな。
あなたの息子が天皇賞馬だ。
凄い事だな。
以上。