2018年04月27日(金)訃報

[ スペシャルウィーク死す ] 98年のダービー馬でG1を4勝したスペシャルウィークが27日、けい養先の
北海道日高町の日高大洋牧場で死んだ。23歳だった。武豊騎手にダービー初勝利を届けた馬で、
種牡馬としてもG1を6勝したブエナビスタ、02年のアメリカンオークスを制したシーザリオ、
14年菊花賞馬トーホウジャッカルなどを輩出した。(デイリー 2018.04.27)

現役時代の活躍は語るまでもない。

種牡馬として見た場合ブエナビスタという名牝こそ輩出したが後継種牡馬は…になってしまう。

後継種牡馬はトーホウジャッカルかリーチザクラウンか。

つくづくゴルトブリッツが生きていてくれたらなぁと思ってしまう。

そしてこの時期の訃報という事で「ウマ娘を放送しているこの時期のそれ」には運命めいたものを感じてしまう。

とても、悲しい知らせが届きました。スペシャルウィーク号が亡くなりました。同馬の冥福を祈るとともに、
日高大洋牧場のスタッフ様をはじめ、関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。(@uma_musu_anime)

スペシャルウィーク号 出会ってくださってありがとうございました。去年会いに行った時、
元気に走っていたので私自身もショックでとても残念です。どうかゆっくりおやすみください。(@azumi_waki)

その生死が気に掛けられない事がほとんどの競走馬の世界においてこれだけ思われるというのは
ある意味で意外な出来事という印象になる。

安らかに。

2018年04月27日(金)19時50分59秒