[ 警官射殺、容疑者確保の照会放置 ] 彦根署の交番で男性巡査(19)が先輩の巡査部長(41)
=警部に昇任=を射殺した事件で、当夜に拳銃を持って逃走した巡査の身柄を確保できたかを
彦根市が滋賀県警に照会したが、4時間にわたり県警から回答がなかったと、同市の大久保貴市長が
25日、定例会見で明らかにした。市は、彦根署の情報を基に11日午後11時8分、緊急対策本部を設置。
同35分に「彦根警察署管内で警察官が銃で撃たれた。犯人はまだ捕まっておらず警察で行方を追っている」
との内容を防災メールやホームページで発信した。市によると12日午前1時48分、「容疑者確保」との
報道を受けて市の担当者が彦根署と県警本部に電話で事実確認したが回答を得られなかった。
その後数回電話をかけ、同5時43分の問い合わせでようやく情報提供があったという。
市は、警戒を解く連絡を朝まで伝えられなかった。大久保市長は「市内の学校の休校などの
指示をする必要があったが、情報がまったくもらえず、極めて遺憾だ。連絡体制の構築と確認を近く申し入れる」と
県警本部の対応を批判した。県警は、同市の電話を受けた時間や市職員とのやりとり、
回答が4時間後になった経緯について「事実関係を確認中」としている。(京都新聞 2018年04月25日 23時20分)
[ 警官射殺、滋賀県警トップ謝罪 座ったまま、撮影禁じ ] 滋賀県警彦根署の交番で男性巡査(19)が
先輩の巡査部長(41)を射殺した事件を受け、滋賀県警の鎌田徹郎本部長は20日、大津市の
県警本部で開かれた定例会見で、「重大な事件を起こしたことは極めて遺憾であり、被害者、
ご遺族はもとより、県民の皆様に深くおわびする」と謝罪した。今回の事件で、県警トップが
コメントを発表したのは発生10日目で初めて。鎌田本部長は、座ったまま謝罪したのに続いて
「捜査を進め、厳正に対処する」とした。再発防止について問われると、同席した武田一志警務部長が
「それぞれの持ち場で職務を誠実に執行することにより、県民の信頼回復に努めるよう指示した。
捜査結果を踏まえてさらに検討する」と回答した。会見では、撮影や録音は禁止され、
県警は再発防止策以外の質問を受け付けなかった。(京都新聞 2018年04月20日 11時50分)
マッポなんてこの程度。
滋賀のコレがあってもまだ「全員その程度」だという事を理解していない白痴愚民が多すぎて困る。