広島3−4中日 8回裏にジャクソンが2アウトランナーなしからモヤにソロホームランを打たれてジエンド。
石原ァ!(激怒)
甘い高さにスライダーを投げたジャクソンも悪いが石原のリードの方がもっと悪い。
あれは石原のリードミス。8対2で石原が悪い。
石原の頭を金属バットで30回ぐらい殴らないと気が済まないぐらいにあのリードはない。
1:基本はストレート。力で押していく方が正解。ジャクソンみたいなピッチャーは特にそう。
2:そこに決まれば打ち取れる的な狭い思考ではなく「高確率を続けていれば自然と打ち取れる」が正解。
99%成功する確率があっても1%の確率で失敗を引き、しかもそれを引いた時にはもう手だてが無い。
石原はこういう狭苦しいリードをするからダメになる。石原のリードが全体的にアホなのはこれが理由。
75%成功する確率があって25%の確率で失敗を引いても対処する手だては他にある。
配球の基本はこの原則に基づいて選択するべき。
3:配球の優先順位は「相手バッターがバットを出した時にどのぐらいの高さでボールが浮いているのか」。
人間は上下への投げ分けは比較的できるが左右への投げ分けは比較的苦手としている。
人間工学に基づいて考えたらそういう風に人間の身体は出来ている。
だから人間の得意な上下の投げ分けを中心に考えて
「インコース低め」ではなく「低めのインコース」と高さを優先して考える。
低めにさえ決まっていれば多少アウトコースに抜けてもいいよ。
「低めにさえ決まっていれば」多少アウトコースに抜けてもいいよ。
相手バッターがバットを出した時にバットの下にボールが当たればゴロ。
バットの上にボールが当たればフライ。真芯に当たりさえしなければ木製バットなんてそんなもの。
モヤへのあの1球は「低めのストレート(コースはインコースでもアウトコースでもどちらでもいい)」が正解。
リードに正解はある。
使えない石原はさっさと引退しろやこのボケ老人が。
以上。