同点の12回裏二死二塁、打者は下水流(.304) 次が野間(.125) 「これは敬遠やろなぁ…」
ちな代打も全部使い切ってるから100%野間と対決出来る
ブルペンには左の中尾も余ってる
小川淳司監督「うーん、勝負!w」
小川淳司監督の采配に批判が出ているが勝負するというこの判断は別におかしくない。
1:今年の下水流は対ヤクルト戦での打率が「.000」。
2:今年の野間は4月3日、神宮での対ヤクルト戦でタイムリーヒットを放っている。
だから下水流との勝負を選択した。
あとは
「試合時間が5時間近くが経過していて頭の働きも鈍っていた」
「下水流は途中出場で第1打席は三振に倒れていたので対戦成績も含めて打ち取れると考えた」
「打ったあの1球は投げた風張のコントロールミスだった」
ミスだったかどうかは風張に聞かないと分からないが。
繰り返しになるがあの場面で勝負した事は間違っていない。
下水流の気合の方がすごかっただけ。
以上。