地元山陽支部所属の選手も出場しますので、地元選手の活躍もお楽しみください!(山陽小野田市)
現在の山陽小野田市の公式ホームページの1番の表紙から早くもこうして山陽オートの宣伝を行っている。
ここまでオートレースの宣伝に力を入れている自治体は他にはない。賛成反対はあるだろうがこれが事実。
山陽小野田市 人口:約61000人
自治体の規模を人口で考えた場合大きい街とはあまり言えない。
だからこそ細かい宣伝が可能になる規模の自治体になっているとも言える。
自治体の規模は大きすぎても小さすぎてもダメ。大きすぎると末端にまで目が行き届かなくなる。
小さすぎると少ない人数や少ない金額であれこれをやらないといけなくなる。
近年は市町村合併で街は「大きくなるもの」という印象が強いが、正直「分割」した方がいいのでは?と思う所もある。
例えば桐生市とかな。
桐生市(東西でみどり市を間に挟んでいる)
旧:新里村、黒保根村の地域→「新里町(にいさとまち)」
実現出来るとは到底思わないが近年の市町村合併の結果同一の自治体の中にも係わらず
発展している地域と衰退している地域の二極化が進んでいる。
これではダメ。
以上。