2018年04月13日(金)スプリングレイン

広島2−10巨人 打たれに打たれたクソ弱い広島の投手陣。クソ弱い理由はハッキリしている。

1:低めへの制球力が圧倒的に足りていない。ボールもう1個下。低めに投げきる事が全然出来ていない。

インローもしくはアウトローに投げようとすると大きく外れる。
もしくはストライクを取ろうとして高めに浮く。前者はボール球を相手に与えるだけ。後者は痛打されるだけ。

2:裏行って最悪の事になる會澤らのクソリード。

インハイに要求したらノーコンは大抵アウトハイに行く。
「裏行ったら最悪のコースになるリード」を出したがるクソキャッチャーは相手からいくらの賄賂を貰ったのか。

石原死ね!會澤死ね!磯村死ね!坂倉死ね!

そう思うぐらいのウンコリードが裏食って痛打されて長打になった事例が今年のカープは山ほどある。

リードの基本はストレート。ストレートが1番打たれにくい。球に勢いのあるストレートは特に打たれにくい。
リードの基本はストレート。ストレートが1番相手打者が手を出す球。変化球は本能にはブレーキがかかる。

ストレートを投げ込んでいき低めへの制球力を発揮して変化球は縦の動きを中心にした横の動きは「結果的」。

変化球が横に動いた場合それは結果的に動いただけの事でしかなく意図的に動かすべき変化は「縦の」動き。
速いストレートが高めに浮いた低めに浮いたという展開も結果的には縦の動きになるので悪い乱れ方ではない。

ストレート>縦の変化球>(越えられない壁)>横の変化球

人間工学で考えたら人間の身体は上下の投げ分けはやりやすいが横の投げ分けはやりにくい様に出来ている。
それを考えたらそれこそ人造人間でも登板させない限り横の変化球が縦の変化球よりも生きてくる事は無い。

2018年04月13日(金)20時56分55秒