広島1−5巨人(4回終了) 「ノムスケ死ね!」と言うしかない1回裏の一挙5失点。
それと會澤のクソリード。
1:変化球が打ち頃の高さに落ちてきてドカン。
2:ボールが先行して苦しくなってドカン。
これが會澤の典型的なクソリードのパターン。
1:基本的にはストレートを軸にする。変化球は見せ物。
2:基本的には上下の変化を優先する。左右の変化は見せ物。
人間の身体は球を上下に投げ分ける事は比較的容易に出来る様に作られているが
左右に投げ分ける事はそんなに簡単に出来る様には作られていない。
「遠征先で慣れないマウンド」
「3連戦の初戦」
みたいな感じで勢いに乗って行けるとは限らない場面では普段よりも投手の能力は落ちる。
そんな中で結果を出すには人間工学に基づいての「ストレートと縦の変化球」を軸に組み立てをしないとダメ。
ストレートとフォークとシュートが軸。ツーシームとスライダーは見せ球。
薮田に対しても言ったが自分の得意パターンばかり使いたがるとそれが使えなくなった時に丸腰になる。
自分の得意パターンを禁止する縛りプレイでどこまで投げられるか。そうやって引き出しを増やしていかないとダメ。
リードに最も腐心しているのは磯村。ただし壁役(かべやく)としては心もとない。
…里崎でも呼んでみるか。
以上。