2018年04月12日(木)会見

[ 19歳巡査同僚射殺、警務部長震え声の会見 ] 12日朝、滋賀県警では武田警務部長が
記者会見を行い、その様子は複数のニュース番組でも放映された。「職業……(やや沈黙)。
地方公務員、警察官であります」「警察官であります」の一言は特に弱々しく、
報道陣のシャッター音に、語尾は半ばかき消される。(J-CAST 4月12日 13:25)

そうだよな。

警察官は公務員だよな。

日本国憲法 第15条

公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。
公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。
選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。

「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」。

地方公務員法 第30条

すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、
職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。

「すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し」

最近の警察官(笑)の応対がすべからくゴミなのはこれらの大原則を忘れているから。

1:「推定無罪」。相手の無罪を証明する為に動く事。
2:「一意専心」。相手の人格を尊重しながら動く事。

公務員の癖に(国民)全体の奉仕ではなく自分や組織という「一部」の為に動いているから
1の内容も2の内容も全く考えないで最初から相手を見下した言動や行動を取る。

ほとんどの警察官は違憲(いけん)。憲法違反。

「違憲しながら偉そうにふんぞりかえってんじゃねぇよボケが!」

これが絶対の現実。

以上。

2018年04月12日(木)19時44分23秒