2018年04月12日(木)陥落

[ エルド完封阻止打 カープどうした4連敗…首位陥落 ] 広島のブラッド・エルドレッド内野手(37)が
零封負けを阻止する意地の一打を放った。0−4の八回2死一、二塁で代打出場し、左中間への
適時二塁打で唯一の得点を叩き出した。4月4日・ヤクルト戦(神宮)以来となる安打は、
復調のきっかけとなりそうだ。打線は阪神ドラフト2位・高橋遥を攻略できず、
投手陣も崩れて4連敗。首位の座から陥落した。緒方監督は「きょうの試合はいろいろ
反省するところがある。反省をして、あした頑張ります」と前を向いた。(デイリー 2018.04.12)

こうなる事は当然。

1:先発陣がゴミクソ&ノーコン。一体いくつ四球を出せば気が済むんだ?
2:四球を大量に出す理由はボール先行でストライクゾーンから外したがるクソリードも一因。

バッテリーがひとり相撲に陥っている。

なんだかんだ言って阪神の先発陣はそれなりに質と量が揃っている。能見と藤浪がアカンかと思われたら
小野や高橋が出てくるんだからすげぇな。そこの辺りに阪神のチームカラーが出ている。

3:エルドレッドの調子自体は悪くないがボールの位置とズレがある。スイングに問題がある。
4:スイングに問題がある理由は上腕と上半身で打ちに行こうとしている。「踏み込んだ足から」打つ様に心がける。

下半身から打ちに行く様にすればボールの位置とバットの位置の差に発生するズレが少なくなる。

メカニカルな部分を修正しろ。

以上。

2018年04月12日(木)09時30分48秒