2018年04月11日(水)技術

[ 2年ぶり1軍登板の広島・中村恭 6四球と安定感欠く ] 2016年7月以来の1軍登板となった
広島の中村恭は、6四球と安定感を欠いて4回1/3を4失点。「力強い球を投げられるようになってきた」との
手応えを持って先発マウンドに上がったが「試合をつくれず悔しい」と思い返した。1回は1死から上本に
四球を許し、糸井に先制二塁打を浴びた。2〜4回は追加点を許さなかったが、5回に自滅。
「変化球でカウントがとれず、慎重になってコースを狙い過ぎたため、無駄な四球を出した」と
1死一塁から3連続四球で押し出しとしたところで交代を告げられ、
本人も認める「チャンス」を生かせなかった。(スポニチ 2018年4月11日 20:30)

1:ファールを打たせる技術がない。
2:ファールを打たせる技術が投手と捕手の両方にない。

會澤のリードは理想論が過ぎる。確かにそこに決まれば1番いいけどそこに確実に決まるのか?という疑問符。

多少ズレても何とかなるぐらいのマージンのある配球をしないとダメ。

ド真ん中から落ちるチェンジアップ。多少内寄りで落ちても外寄りで落ちても落ちれば相手打者は手こずる配球。

1:ファールでも(2ストライクまでは)ストライクカウントが増える。
2:ストライクゾーンで勝負するという意識が希薄。とにかく外そう外そうかわそうかわそうとしすぎる配球。

まぁ今日の試合は基本ホモパの自滅だがそんなウンコリードしてたらホモパが可哀相だろクソの會澤が。
みたいな印象の配球も散見された。

1:ファールでも(2ストライクまでは)ストライクカウントが増えるんだから積極的にファールを打たせる。
2:横の変化ではなく「縦の変化」を中心とした配球にしないとダメ。横の変化だとアウトコースは積極的に見逃される。

俺がキャッチャーだったら全然違うリードをする。

以上。

2018年04月11日(水)22時23分19秒