2018年04月08日(日)検討

[ セガ、ゲーム機へ再参入検討 メガドライブ復活か ] セガゲームスが家庭用ゲーム機市場への
再参入を検討していることが7日、分かった。松原健二社長が産経新聞の取材に対し、約30年前に
任天堂の家庭用ゲーム機と顧客争奪戦を繰り広げた「メガドライブ」の復刻版の販売を考えていると
明らかにした。セガはゲーム機市場から平成13年に撤退したが、セガファンから復活を求める声が
高まっているほか、任天堂が近年発売した復刻版ゲーム機が人気を博したことを受け、再参入の
妥当性を見極める。セガから公式に認定され、台湾で各国向けに委託生産されているメガドライブの
海外向け復刻版「セガジェネシスフラッシュバック」を輸入販売することを検討している。同ゲーム機は
昨年発売。ゲームソフト内蔵で、主に北米や欧州で販売されている。松原社長は「日本でも
ゲーム機の引き合いが高まっているので考えたい。少し待ってほしい」と述べた。セガは現在、
他社のゲーム機向けソフトを国内販売しており、ゲーム機もその流通網を活用できると考えているが、
ソフトと異なり、修理など保守部門が必要になるため慎重に判断する。一方、昔のゲームソフトの画質などを
高品位にして作り直した「HDリマスター」版を販売することも「選択肢の一つ」とした。
メガドライブは昭和63年にセガ・エンタープライゼス(現セガゲームス)が発売した家庭用ゲーム機で、
任天堂の「ファミリーコンピュータ」「スーパーファミコン」などと国内外で販売競争を繰り広げた。(産経 2018.4.8 05:00)

セガゲームス(ダサい社名)

セガ・エンタープライゼス(カッコいい社名)

(●▲●)「セガゲームスって社名だっせぇよなぁ!(ドリームキャストのCM並みの感想)」

(●▲●)「セガサミーって社名だっせぇよなぁ!(アンチパチンカス並みの感想)」

2018年04月08日(日)11時13分52秒