2018年04月07日(土)口唇

横浜4−2広島 まぁ今日の横浜の先発は元ソフトバンクのバリオスでなかなか攻略するのは難しかった。

ジョンソンも先に点を取られてしまったし今日は基本的に敗戦ペースで試合が進んでいた。

…しかし8回裏。横浜のパットンが乱れに乱れて「四球、ライトフライ、四球、四球」で1アウト満塁。

打席には松山。しかもスリーボールノーストライクからの4球目でストライクを取ってくるかと思ったら外れて押し出し。

1点を返して4−2としてなおも1アウト満塁が続く場面でラミレスがパットンを諦めて砂田に変えてきた。

今日の試合はここ。ここが分岐点。

左の砂田に対して左の安部をそのまま送る緒方の謎采配。

普通に右の代打を出せば良かった。下水流なり美間なり居たんじゃないの?という印象が拭えない。

結局安部は初球を打ち上げてサードへのインフィールドフライ。

次の野間は追い込まれてからの平凡なレフトフライ。

相手からもらった満塁のチャンスで押し出しの1点しか獲得する事が出来ずに8回裏の攻撃が終わってしまった。

頭緒方(思考が固くて特定の選手を贔屓するかの様に起用する傾向の事)。

左打者が左投手を克服なんてそう簡単に出来る訳がないだろと言う以外の印象がない。

思考が固くなりすぎている。

緒方は反省しろ。

以上。

2018年04月07日(土)19時06分12秒