[ ジャクソン炎上 打者8人に5安打1四球で5失点 ] 「オープン戦、ソフトバンク6−5広島」
(24日、ヤフオクドーム)先発ジョンソンの後を受けて、4点リードした七回からジャクソンが
マウンドに上がり大炎上した。打者8人に5安打1四球で5失点。松田には逆転3ランを浴びた。
試合後のジャクソンは「全然気にしていない。打たれた安打も普通ならフライの当たり。
球離れも良かったし、球威もあった。まったく心配いらないよ」と強気な言葉を口にしたが、
畝投手コーチは「変化球が良くなかった」と渋い顔だった。(デイリー 2018.03.24)
球が高い。
ストレートも変化球も全体的に高い。
低く投げようとしたら今度は低すぎて相手打者からすぐにボール球だと見破られてしまう。
ストライクが欲しくなってボールを置きに行った所を打たれる。
ジャクソンの典型的な炎上パターン。
基本「ストレートとスライダーしかない」持ち球の少なさがここへ来てカモにされる要因となっている。
ひとつ新しい変化球が欲しくなる。
個人的にはシュートが欲しくなる。
以上。