広島5−6ソフトバンク 丸の満塁ホームランで4点先制。先発ジョンソンは6回1失点。
今日こそいけると思ったのも束の間、7回裏に登板したジャクソンが1イニング5失点の大炎上で逆転負け。
絶望という物をまざまざと見せつけられた。
……。
打線は田中と菊池に元気が出てきた。丸もゲッツーこそ反省だが満塁ホームランは素晴らしかった。
とにもかくにも投手陣。
投手陣が打たれに打たれているとかいうゴミクズっぷりが敗因の元凶。
その兆候は以前からあったがここまでひどいと唖然とする。
「ジャクソンお前もか」。
デスパイネに四球を出して3塁1塁として松田に打順が回ってきた時にジャクソンを交代する手もあった。
結果的に緒方は続投を選択した。「ジャクソンに託して裏切られる」は2016年の日本シリーズと一緒。
そこから(ジャクソンは)何も成長していていない。
それが今回の結論になった。
そこは緒方監督がジャクソンにこだわりすぎて負けた事のデジャヴを見た。
しかし今回の緒方監督は(オープン戦という事もあって)マウンド上で修正できるかどうかをテストした。
テストの為の「続投」で、結果ジャクソンは(最悪の結果を松田に出されたので)不合格。
結局開幕1軍はジョンソン、エルドレッド、バティスタ、メヒアの4人になるのかなぁ。そう思わせる様な内容だった。
以上。