2018年03月24日(土)先発

[ 野村まで…カープ先発陣開幕へ不安 ] 開幕投手が有力視される広島・野村祐輔投手が先発し、
6回を7安打5失点。二回に松田に逆転3ランを浴びると、三回にはデスパイネに適時二塁打。
さらに六回にもデスパイネに左翼席へ5号ソロを運ばれた。ここにきて広島の先発陣には
暗雲がたれ込めている。薮田は20日のオリックス戦で四回途中5安打5四球6失点でKO。
大瀬良は2試合で計8回8失点を喫し、岡田は17日の楽天戦で左足に打球を受ける
アクシデント。そして、ここまで安定した投球を続けていた野村まで不安が残る内容に終わり、
緒方監督にとっては頭の痛い日々が続きそうだ。(デイリー 2018.03.23)

投げている球そのものは悪くなかった。

1:ボール球が本当に「ただのボール球」になっている。何の意味もないコースへの投球。
2:ボールカウントが先行しがち。初球ストライクから始めた方が有利になる。
3:本当にダメなら1軍の当落線上、もしくは2軍の投手に機会を与えるだけ。

支配下登録選手が70人でベンチ入りが25人。単純計算で70−25=45。
45人全員が投手という訳ではないが1軍のベンチ入りが出来ない選手はこんなに居る。

その中に存在している投手にとっては今回の不甲斐ない1軍先発投手陣の出来は逆にチャンス。

こういう事になるとは思っていなかったがこういう時の為にも普段からしっかりと練習していたよな?

高橋樹也と高橋昂也の「ダブル高橋」。
最近中村といえばキャッチャーの方?みたいな印象になっている「ピッチャーの」中村。

中村祐太と中村恭平は投げられる状態になっているよな?

な?

會澤のリードが悉く読まれてるというのもあるが打たれている原因は「また打たれるんじゃないか」という不安感。

それが原因にもなっている。

そうした不安を抱かずに堂々と相手打線に立ち向かえるだけの胆力を持っているピッチャーがいるなら1軍に上がれ。

以上。

2018年03月24日(土)00時59分49秒