[ 広島・堂林、師匠・新井の負傷を心配 ] 広島・新井貴浩内野手(41)が22日、広島市内の広島護国神社での
必勝祈願、マツダスタジアムでの全体練習を欠席した。松原チーフトレーナーは「前日の練習でランニング
しているときに左ふくらはぎを痛めました」と説明。病院で検査を受ける予定で結果次第では開幕1軍入りが
厳しくなる。代わって、堂林翔太内野手(26)が1軍の全体練習に合流。オフに高野山での護摩行に
同行させてもらった師匠の負傷について、「球場に来たときに厳しいと言われていたので…」と
心配した様子。一方で23日からのソフトバンク3連戦(23、24日ヤフオクドーム、25日マツダ)に向けて
「チャンスだと思ってアピールしたい」と闘志を燃やした。(サンスポ 2018.3.22 23:18)
1:診断結果が出ていないから仕方がないが具体的な症状に関しての報告がない。
2:これはある意味ではチャンス。ただしそのチャンスを生かせるかどうかは本人次第。
3:幾ら打撃力があっても守備が不味ければ意味がない。もっともっと守備を鍛えあげる事。
堂林をどこで使うんだよみたいな事を抜かす奴もいるが結構(使う機会は)ある。
1:外野のスタメン起用。丸と誠也の両名が共に万全ではない場合に休ませる。その時に起用可能。
2:代走の起用。堂林の盗塁技術は思いの外高い。
3:右の代打。外国人枠に左右されない「日本人の右の代打」は新井が居なければ美間か堂林か。
バティスタにしろメヒアにしろ守備に不安がある以上それが懸案となって積極的な起用からは遠ざかってしまう。
打てる事だけが全てではない。
改めて「守る事の大切さ」を思い知らされる。
以上。