中野ランニングフェスタにて渋井さんと藤原さんとトークショーさせて頂きました(岩出玲亜)
10kmラン(2km×5周) 一般:4,000円
1:値段が超高い。やっぱり都心ほど、あるいは何かしらの魑魅魍魎が協賛するほど値段は高くなる。
2:有名人が来れば来るほど値段は高くなる。
ただ走るだけなのに高い金を支払うのは警備や運営への諸費用を考えればある程度は致し方がないが
この価格設定は「ある程度」の範囲を越えてしまっている。
こういう大会があるから「スポーツビジネス(笑)」と揶揄される。
スポーツは好きだが「スポーツビジネス」は好きではない。
スポーツビジネスの定義。
1:やたらと高い物を買わせようとする。
2:これを使ったら(飲んだら)パフォーマンスがどうたらこうたらとかいう新興宗教の洗脳に近い話をする。
こういう事をやってる連中はスポーツビジネス(笑)と揶揄して構わない。
3:安くてもいいものはいい。
4:だけどそんなものはなかなかない。でもあるんだからきちんと見つけて紹介しましょう。
いい物はある程度値段が高くなるのは当たり前。
しかしこれは高すぎるだろう?的な値付けには辟易する。
(●▲●)「値段高すぎ」
(●▲●)「高すぎ晋作か」
如何にしてスポーツへの敷居を低くするか。その方法のひとつとして「道具代を安くする」がある。
敷居は低くするべきなのにやたらと高くしたがるのがスポーツビジネスに足を突っ込んでいる連中の特徴。
中野ランニングフェスタにて渋井さんと藤原さんとトークショーさせて頂きました(岩出玲亜)
渋井さん(渋井陽子)
藤原さん(藤原新)
(●▲●)「藤原新?」
(●▲●)「…生きてたのか」
ここ最近の戦績を見れば(ランナーとしては)死んだも同然。
映画「南極物語」ではないが、ホント世の中は「生きるか死ぬかの戦い」だな。
以上。