2018年03月18日(日)微細

広島4−5楽天 今日の先発の大瀬良の出来の悪さは典型的な「チキン(臆病者)」パターン。

1:球が荒れる。
2:四球を出して球を置きに行って打たれる。
3:更に球が荒れる。

これで失点する典型的なパターン。

ピンチを作った時にそこで踏ん張りきれずに土俵を割る(失点する)という傾向も追加すれば悪い大瀬良の典型。

「むしろメンタルを鍛えた方がいい」
「メンタルを鍛えるにはさっさと結婚しろ(彼女を作れ)」
「彼女を絶対に不幸せには出来ないという覚悟を持ってマウンドに上がれば豹変する」

基本、この3大展開。

技術的、体力的な内容なら大瀬良の出来は悪くない。

ほぼほぼ「メンタルの弱さに起因する邪念の発生で身体の動作が不良になる」。

これが大瀬良の典型的なパターン。

「お前そんなんでどうするよ」

とした声を出し続けていくしかない。

……。

打線は岸の前に打ちあぐねた感もあったが9回表に「1軍の当落線上の選手」が意地を見せて1点差に。

2アウトながら満塁という場面で船越。結果サードライナー。

楽天が辛くも逃げきったという形になった。「1軍の当落線上の選手」が主に繋いで意地を見せた事は収穫。

2018年03月18日(日)20時23分51秒