[ 2018年2月22日放送 ワークマン社長 ] 厳しい寒さとなった今年の冬。あったかブルゾンが
売れに売れている店がある。その名もワークマン。アウトドアショップなら数万円はしそうなブルゾンが
2900円という破格の値段!その人気と価格の秘密に迫る!(カンブリア宮殿)
(●▲●)「伊勢崎の会社が(実は)放送されていたんですねぇ」
(●▲●)「最近のテレビは九分九厘低俗な内容の番組ばかりなので知りませんでした」
1:価格を基準に評価したら見誤る。安ければいいという訳ではない。高ければいいという訳でもない。
2:現代社会における対価の基準は「竹」。松竹梅の「竹(中間層)」を選択する事が最も無難。
安かろう悪かろう。安い商品はやはり品質もそれなり。
高い価格をつけている商品がその価格になっている理由。現代社会の場合その大半はブランド代とショバ代が殆ど。
(●▲●)「このマークをつけるだけで値段が跳ね上がります」
(●▲●)「値段高すぎなんだよこのボッタクリショップがー!」
3:ワークマンの長所はどこへ行っても似た様な間取りに似た様な大きさ。そうした「共通性」。
4:ワークマンの存在を全否定するつもりは無いが得てしてこの手の「テレビ」は尾ひれを付けたがる。
5:真に注目すべきなのは販売店よりもどこの会社が作った商品なのか。
6:ワークマンのブランド商品では製造した会社の名前が書かれていない。この手の商品は片手落ち。
(●▲●)「品質に自信があるならAというお店と仲違いして売らなくなってもBというお店では引き続き売られます」
(●▲●)「なんていう事もある訳で」
結論1:価格を評価基準の中心には据えるな。
結論2:この手のテレビは尾ひれ付けたがるからそれには騙されるな。
結論3:松竹梅の竹のランクの商品を選ぶ事が現代社会では無難。製造した会社の分かる商品を選択しろ。
結局は当たり前の結論にしかならない。
以上。