[ 異例の初出走、ブービー馬から20秒7離され ] 異例の初出走で参戦してきた9番人気の
クロフネ産駒・ヘヴィータンクは、大差のしんがり負け。終始最後方で、9着のアサクサスポットが
入線してから20秒7も要してようやく走り切った。検量室に戻ってきた野中は「温かい拍手に迎えられて
ゴールしました」と苦笑い。「今後は気持ちと体が伴っていければ。走りがスタートからバラバラだった」と
振り返った。重賞のためタイムオーバーは適用されない。(放置 3月5日)
はじめての競馬がいきなりの重賞というのはさすがに馬が可哀相すぎる。