2018年02月20日(火)失笑

オートレース側からすれば 願ったり 叶ったり ラジバンダ(ry やはり寄らばJKAという大樹の陰。
しかし具体的に前橋競輪と伊勢崎オートがどのような形で共同事業をするのかが分からない。
お互いの選手を呼んでトークショー開催ってるんじゃ事業じゃない、単純にイベントだ。ならどんなことが出来るか?

パッと思いついた事を書いてみる。

・船橋競輪場内にオート場外車券場を、伊勢崎オートレース場内に競輪場外車券場を設置。

まずはここから。伊勢崎オートでオフト伊勢崎(競馬場外)やれるなら、これも十分アリだと思うのだが。

・レースの企画を相互連動させる

今回で言えば、オートはレジェンドカップが開催される。ならばレジェンドカップ終了翌日から前橋競輪で
レジェンドカップ的な企画レースを開催するっていうのはどうだろう?群馬伝説シリーズと銘打って。
今の競輪・オートなら、新人戦でもガールズでも可能だろう。お互いの日程・企画調整を密に取る必要があるが。

・実況が突然変わる

現実的ではないが、もし前橋と伊勢崎の開催日程が被った場合…前橋に平山信一アナ、
伊勢崎に宮本隆与アナを担当してもらい、1個レースだけTVモニターを使ってお互いに違う競技の
衛星実況してもらうというのは?本場の客はもちろん、TV観戦している人間もビビるぜぇ。
本当は伊勢崎は吉原アナ・堂前アナ・二宮アナの誰かにやってほしいが、この御三方は競輪実況
やったことあるのかな?ならばレベルは無視してでも、かつて競輪実況をしたことがある宮本アナに託す。
あくまで1日だけのサプライズ企画。などなど、本気のモノからくっだらないモノまで考えてみたが、
せっかく共同事業をするのならばお互いにとって有意義なものになってほしいと願います。(迷走日報 2018年02月17日)

(●▲●)「」

(●▲●)「バカか?」

船橋競輪場内に〜は単純に「前橋競輪場」の打ち間違い。

それを差し引いてもグリーンドーム前橋の一体どこにオートレースの場外車券売り場を設けるんだ?という話になる。
閉鎖されている窓口は結構あるがそれはすべて上階。客が多く集まるのはやはり2階でその次は3階。
4階以降にある閉鎖されている窓口を転用すればそれなりに場所は確保できるがそこに行こうとする客は殆どいない。

グリーンドーム前橋の構造を考えた場合「転用できそうな売り場がない」。

伊勢崎オートレース場内に競輪場外車券場を設置〜はたった一言。

(●▲●)「あなた『サテライト前橋』ってご存じないんですか?」

の1行で終わる。

サテライト前橋から伊勢崎オートレース場まで距離にしておよそ5キロ。
近場にまた別の場外を作るとなったら「需要の食い合い」などを理由に反対意見が出る。

それと伊勢崎オートレース場の一体どこに競輪の場外を作るというのか。正直場所が見当たらない。
投票券の発売システムの相互接続にも金が掛かる以上あまりにも非現実的であると言わざるを得ない。

レースの企画を相互連動させる〜はたった一言。

(●▲●)「無理」

誰を斡旋してどんな番組を組んでやればレジェンドなレースが出来上がるのか皆目見当もつかない中で
一体どうやったらそんな番組が出来上がるのか。誰を斡旋すればそれが出来上がるんですか?ぜひ見せてください。

実況が突然変わる〜はたった一言。

(●▲●)「無理」

前橋の高速バンクの実況は本当に慣れていない人でないと難しい。それをあの宮本が出来るとは思えない。
本職のオートレースの実況さえも劣化しまくっている宮本に前橋競輪の実況なんてやらせたら放送事故になるぞ。

結論:共同事業(笑)そのものが頭の悪い行為。

以上。

2018年02月20日(火)04時50分53秒