2018年02月06日(火)浜松

[ 「サンケイスポーツ杯」をPR ] 8日から12日までの5日間、静岡県浜松オートレース場で開催される
『サンケイスポーツ杯・GI第59回スピード王決定戦』のPRのため、地元期待の遠藤誠とレースヴィーナスの
ASAHI、関係者が2日、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪れた。(サンスポ 2018.2.2 17:39)

2月12日(月・祝)、M-1グランプリ2017優勝「とろサーモン」来場

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[ 創価学会が賞賛の「とろサーモン」 ] 1月1日と2日は、その会にとって特別な日である。
「各地に点在するうちの会の関連施設で新年勤行会が開かれるんです」と、古参の創価学会員が解説する。
「神社やお寺に行かない学会員にとって、この勤行会は初詣のようなもので、題目を唱え、池田大作名誉会長の
メッセージが読み上げられたり、地区トップの挨拶を聞いたりします」そして今年、関東のある施設での勤行会に
参加した学会員が説明するには、「とろサーモンのふたりは、男子部地区リーダー、副リーダーとして活躍している。
彼らは、やはり学会員である漫才コンビ『ナイツ』でも達成できなかった実績を、お笑いで残している――
そんな話が披露され、多くの参加者はとろサーモンがうちの会員だったと知らなかったようで『へーっ』と
驚きの声があがっていました」とろサーモンはボケの久保田かずのぶ(38)とツッコミの村田秀亮(ひであき)(38)の
漫才コンビで、久保田の母親曰く、「息子から、たしか高校を卒業した頃に、創価学会に入信したと聞かされました。
(相方の)村田さんから勧誘された?そちらの情報調べ、すごいわね」
そんなとろサーモンは、売れっ子芸人の登竜門となっている「M-1グランプリ」で、昨年12月、
ナイツが果たせなかった優勝を飾る。彼らの芸を、江戸川大学准教授でお笑い評論家の西条昇氏はこう解説する。
「お金がない時に当時の妻をガールズバーで働かせたとか、その妻の財布から金を抜いて危うく逮捕されそうに
なったといった、久保田のクズっぽいエピソードがとにかく強い。『闇』を孕んだシュールで毒のある面白さが
持ち味と言えるでしょう」こうして「毒」を武器とし、今年さらなる露出増が期待されるとろサーモン。
創価学会に詳しいジャーナリストの乙骨正生氏は、「公明党の比例獲得票が減っているように、
創価学会は退潮傾向にあると言えます。それだけでなく、平和や人権尊重を主張する創価学会の中では、
集団的自衛権の行使容認、共謀罪の成立、改憲論議など、公明党が自民党に引きずられていることに
不満の声があがっている。こうした状況で、学会員の士気を保ち、高めるために、勤行会でとろサーモンの
話題を出したんでしょう。広告塔ですね」と、学会内で持て囃される背景を指摘するが、前出の久保田の母親は、
「息子たちは15年以上の下積みがあってようやく人気が出ました。いつまた昔の状態に戻ってしまうか
ヒヤヒヤで不安です」鰯(いわし)ならぬとろサーモンの頭も信心から。信仰との縁が実を結び、果たして
彼らは旬である今の人気が「とろ」けるのを「さけ」ることができるのか。(「週刊新潮」2018年2月1日号)

浜松オートの関係者の政治思想を今すぐに調査しろ。

2018年02月06日(火)22時47分43秒