[ 増田明美さん、フジ系で「陸王」ネタ連発 ] フジテレビ系で28日正午から生中継された
「第37回大阪国際女子マラソン」で、解説を務めたロサンゼルス五輪女子マラソン日本代表の増田明美さん(54)が
“禁断”の「陸王」ネタを連発した。マラソン解説では、選手の豊富なエピソードを紹介し定評のある増田さん。
今回はフジテレビ系での中継だったが昨年10月クールに放送され、ヒットしたTBS系ドラマ「陸王」のネタを
解説に盛り込んだ。12キロ過ぎで先頭集団から初マラソンの棚池穂乃香(20)=京産大3年=が遅れると、
「棚池さんは、マラソンのゴールに待っていて欲しい人は竹内涼真さんだそうです」と陸王に出演した
俳優・竹内涼真(24)の名前を出した。実況アナウンサーが一瞬沈黙すると増田さんは「すみません、
こんなこと言っちゃって」と謝った。19キロ過ぎの給水地点、昨年夏のロンドン世界陸上代表で日本歴代4位の
2時間21分36秒の自己記録を持つ安藤友香(23)=スズキ浜松AC=が給水ボトルを取り損ねた。
「しまった」というような表情を浮かべた安藤だったが、昨年夏の世界陸上1万メートル代表で、
今回が初マラソンで優勝した松田瑞生(22)=ダイハツ=がこの場面で自らのボトルを安藤に渡した。
このシーンに増田さんは「優しいね、みずきさん」と感動し「何か陸王に似てますね」と再び陸王ネタを口にした。
すぐに「ごめんなさい」と謝ったが、なおも「茂木さんが渡す時」と陸王の最終回で竹内演じるマラソン選手の
茂木裕人がライバル選手にボトルを渡した名シーンを振り返っていた。レースは松田が2時間22分44秒で優勝。
増田さんは、レース中に松田の母・明美さんと自身が「ますだ・あけみとまつだ・あけみで1字違いなんです」として、
事前取材で鍼灸院を開いている松田明美さんのあまりの明るい性格に驚いたことを明かし「明美っていう名前は
明るくなくちゃいけないのよ」と言われた“小ネタ”も明かしていた。(放置 2018年1月28日 14時7分)
全く問題ない。
一般人の感覚は増田さんの方が近い。
一般人はいちいち局が系列がみたいな事で配慮なんて普通は行わない。
実際問題、ドラマ「陸王」が日本の陸上競技に注目を向ける起爆剤になった事は事実。
それを口にして何が問題なのか。
敵に塩を送るなという事か?
そういう意味のわからない忖度を重視する意味がわからない。
フジテレビ(系列)が他系列の陸王の高視聴率のそれを悔しがっているというのであれば
フジテレビ(系列)が高視聴率を取れる陸上ドラマをフジテレビ(系列)の中で放送してみろ。
増田さんは何も悪くない。
以上。