[ 埼玉が優勝 都道府県対抗男子駅伝 ] 広島県で行われた都道府県対抗の全国男子駅伝は、
埼玉が3年ぶり2回目の優勝を果たしました。2位は長野、3位は千葉でした。(NHK 1月21日 14時59分)
群馬県(5位)
(●▲●)「……」
ヘリコプターからの「マツダスタジアムを上から見下ろした映像」が流れた後に
埼玉の(ホンダの)設楽選手がマツダスタジアムの近くを曲がって行ったのが印象的でした(白目)
(●▲●)「今年こそカープが日本一になるんじゃあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁーっ!!!!!」
(●▲●)「来年こそ群馬県が日本一になるんじゃあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁーっ!!!!!」
(●▲●)「塩尻と西山はよくやった」
(●▲●)「農二は爆破」
ニューイヤー駅伝出場からの都道府県駅伝。
箱根駅伝出場からの都道府県駅伝。
疲労とか状態とかが言われるのはこの2つの経由な訳だがむしろ語るべきなのは全国高校駅伝出場からのそれ。
高校駅伝は農二。
都道府県も農二。
1:農大二高頼みからの脱却を果たさない限り群馬県の優勝はない。
2:農大二高に肩を並べる脚力のある高校生軍団を群馬県内で作っていかない事には群馬県の優勝はない。
農大二高のライバル高校を作って、全国高校駅伝の出場高校と都道府県男子駅伝の出場高校生の所属高校を別にする事。
考えられる高校としては
「標高が高く生活する事自体が一種の高地トレーニング」
「そこに進学する事で将来手に職をつけられる高校」
「高校生は遊びたい年頃。電車1本でそれなりの街に出られる(場所)」
……。
嬬恋高校。
松井田高校。
万座・鹿沢口駅の海抜がおよそ765メートル。
佐久平駅の海抜がおよそ700メートル。
長野県との県境付近にある海抜の高い地域の高校を強化校として指定し、ヒトモノカネの人材と資金を投入する。
そういう事でもやって高校生世代の実力を特に底上げしていかない事には群馬県の優勝はない。
以上。