[ 群馬チーム 若い力で勝負 ] 第23回全国都道府県対抗男子駅伝は21日午後0時半から、広島市の
平和記念公園前を発着点とする7区間48キロで行われる。前回6位の群馬は社会人選手が不在だが、
実績のある大学生を中心に若い力で5年連続入賞を狙う。社会人・大学生区間は、3区(8.5キロ)に
昨年10月の出雲大学駅伝で3区区間賞を獲得した塩尻和也(順大、伊勢崎清明高出身)、最終7区(13キロ)には
今月2日の箱根駅伝往路で1区区間賞に輝いた西山和弥(東洋大、農大二高出身)が起用される見通し。
奥谷亘監督は「勢いがある。希望を持って走ってほしい」と強く期待する。(上毛新聞 2018/01/19)
中学生:2人 高校生:3人 大学、一般人:2人
全7区間の内、中学生と高校生が半分以上を占めているという事実。
そこの層が厚くならない限り群馬県チームの優勝はない。
……。
例えば中学生はそこまで全国レベルとの差は少ないものの、高校生になると途端に全国との差が広がってしまう。
1:各地域の高校に指導力のある顧問を迎え入れるしかない。顧問になるべきなのは「社会人チームのOB選手」。
2:顧問からの指導だけではなく自分でも練習を考えて行う様にするしかない。顧問の言いなりだと先がない。
3:脚力がついた所で自動車に勝てる訳ではない。「脚力をつける事で人生の中にメリットが発生する」事が必須。
……。
やはり群馬県内の各地域に陸上競技で足の早い奴を受け入れますよ的な会社を確保して「入社」で優遇するしかない。
あとは「優勝したら100万円」のような分かりやすいボーナスでも設けて人参で釣るしかない。
こんなガタガタの現行制度で群馬県チームが勝てる訳がない。
「社会人のトップレベル」が欲しくなる。
埼玉県チームとかうらやましいわ。
あれは反則級。
スバルがニューイヤー駅伝で優勝争いをするぐらいの強豪になってそこのエース選手が最終7区でドーンと構える。
それぐらいの牙を剥いたチームに群馬県チームが生まれ変わらない限り群馬県チームの優勝はない。