2018年01月18日(木)地位

[ なぜ?LINEからも逃げ出し始めた若者たち ] スマートフォンユーザーの多くが使っている無料通信アプリ
「LINE」(ライン)。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)として、日本の「コミュニケーションインフラ」の
地位を獲得したかのように見えるが、若者の間では早くも「LINE離れ」が起きているようだ。
今、若者のネットコミュニケーションはどうなっているのか。ITジャーナリストの高橋暁子さんに
解説してもらった。(ゴミ売り 2018年01月18日 07時00分)

解説している内容が的外れすぎて全然違う。

頭が悪いとしか言い様がない。

1:離れていない。「ピークから見たら減少した」だけ。
2:減少するのは当然。LINEに限らずブームとは「一定期間ののちに衰退する」物。
3:アーキテクトに不備がある。広告がウザいなどの理由もあるだろうがそれは少数派。
4:利用時間が減少した理由の大半は「これまでと比べて前半から突っ込まなくなった」から。

むしろ語るべきなのはユーザーインターフェイスに代表されるアーキテクトの善し悪し。

1:「友だち一覧」と「トーク履歴」の画面がほぼ同じ比率で横に並ぶ構成は使いづらい。後者を主に、前者を従にしろ。
2:タイムラインがウザい、広告がウザい、ただそれ以上に「バックアップの取り方が面倒」な事の方がウザい。

LINEの不備を語る上で欠かせない指摘すべき点はユーザーインターフェイスのダメさとバックアップのダメさ。

各種設定変更に関しても、度重なるバージョンアップで機能こそ追加されたがその「追加された機能の設定変更」が
次から次へと積もってしまった結果設定変更画面がカオス(混沌)のそれになっている。

上手に整理整頓。

場合によっては「これまでは必要だった機能を削る」ぐらいの「引き算」も必要になってくる。

「ハングアウト」「Viber」「Kik」「Skype」「WhatsApp」「Google Allo」「AIM」「ICQ」「Discord」「Wire」「Signal」

これらのアプリを一通り試してみた訳だが。

現状ではLINEから乗り換えようと積極的に思えるメッセージングアプリはやはり「Telegram」だけ。

以上。

2018年01月18日(木)15時24分32秒