2018年01月14日(日)酷評

[ 群馬は11位 都道府県対抗女子駅伝 ] 第36回全国都道府県対抗女子駅伝が14日、
京都・西京極陸上競技場発着点に9区間、42.195キロで行われた。上位入賞を目指した群馬県勢は、
2時間18分9秒で11位だった。トップは兵庫が2時間15分28秒で、14年ぶり4度目の優勝を飾った。(2018/01/14)

1:ヤマダ電機勢が不甲斐ない。
2:中学生は全国でも勝負になるが高校生以上がお話にならない。

如何にして走る事に飽きさせないか。
如何にして走り続けられる環境を整えるか。

走り続けられる環境とは以下の通り。

1:オシャレとかそういうのに興味を持つと陸上選手の「ガリガリにも見える体型」が嫌になる事がある。
2:オシャレとかそういうのに興味を持つと走る事以外の事に興味がどんどん沸いてくる。

駅伝にしろマラソンにしろ陸上競技(ロード)というのは孤独との戦い。

1:練習ばかりで他人とあまり仲良くしている暇はない。その時間という名の孤独。
2:団体競技ではあるが走る際には1人で走らなければならない。その競技性という名の孤独。

年頃の女の子にどこまでこの2つの孤独を強いるのか。

孤独を強いた事に対する褒美でも与えない事にはこれ以上の浮上はない。

群馬県の選手の課題は以下の2つ。

1:高校生以降の選手の伸び悩み。
2:ヤマダ電機からは陸上部を取り上げた方がいい。

スバルに男女両方の面倒を見させるか、それともベイシア辺りに手を挙げさせるか。

高崎駅前のヤマダの改装後を見て「この企業に未来はない」と確信した。

脱・ヤマダ電機(ヤマダ電機は「ジャマダ電機」)

それが群馬県の陸上女子への至上命題。

以上。

2018年01月14日(日)19時00分56秒