[ カープ選手出演「VS嵐」視聴率15.7% ] 松山のボウリングの軌道綺麗すぎてワロタ
番組の中で松山のボウリングのベストスコアが240台みたいな事を自身で口にしていた訳だがその通りの軌道だった。
ボウリングはタイミングのスポーツ。
反復練習で自分の身体にあったタイミングで投げられるようになる。
間の取り方の重要性はバッティングと一緒。松山が「うまい」というのも納得。
新井さんはボールの穴と指があっていなかった。ハウスボールでは仕方がない。
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視聴率に関してはカープの選手が出るから見ようという動機による底上げもあるだろうが基本的にはクソのジャニオタが中心層。
・所得が低い奴ほどテレビの視聴時間が長くなる
・バカ向けにテレビを作るからバカじゃない奴がテレビを見ても面白いとは思わなくなる
この二律背反で所得の高い奴に逃げられて制作費で青息吐息になっているのが現在のテレビ事情。
言い方は悪いが視聴率を支えているのは女子供。この手の長時間番組の視聴率を支えているのは所得の低い女子供。
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視聴率に関しては所得の低い女子供が支えているので難しい事は分からない奴が見そうな番組が高い数字を叩き出す。
(視聴率12.4%)ニューイヤー駅伝2018
(視聴率29.4%)箱根駅伝(往路)
(視聴率29.7%)箱根駅伝(復路)
テレビの偏向とそれを真に受ける白痴のコラボレーション、ここに極まれり。
・所詮は関東ローカル大会なので出られる大学は限られている。非関東圏の大学にはそもそも出る資格がない。
・各距離が長すぎる上に区間が10もあるので選手を揃えるだけでも大変。そのあたりの「スカウト力」の差が現れる。
・最近は高校卒業後に実業団に入社してニューイヤー駅伝に出る選手もいるのにそういう選手には陽が当たらない。
そんな偏向まみれのローカル駅伝大会が全国大会のニューイヤー駅伝の倍以上の数字を記録している。
1:TBSの番組編成と見せ方が下手すぎる。スポーツ中継の偏向報道は日本テレビに一日の長がある。
2:元々の視聴習慣が存在しているかどうか?に関して、TBS系列よりも日本テレビ系列の方が日本人には根強い。
この2つが絡むとこうした差異と白痴が生まれる。
オリンピック選手をどれだけ輩出しているか?に代表される選手のレベル。
箱根を沸かせた選手がその後社会人に進んでからは鳴かず飛ばずという例は結構ある。
ニューイヤー駅伝の4区を成績上位で走った選手がその後東京マラソンなりで飛躍する例は結構ある。
選手のレベルで言えば圧倒的にニューイヤー駅伝の方が(現実を見る限りでは)上。
にも係わらず「いい選手を見よう」ではなく「これを見ないと村八分にされる」から見ている様な連中が数字を支えている。
「テレビ局の見せ方の上手さ下手さ」が数字を決めているという現実には唖然とする。
本当の実力以上に選手が過大評価されてしまいがちな現在の箱根駅伝を作ったのは
日本テレビの偏向スポーツ報道とそれにまんまと騙される白痴が原因。
やっぱりテレビとかいう箱は「バカ製造機」でしかないんだなと改めて思いましたとさ。
以上。