[ 旭化成が優勝　ニューイヤー駅伝 ]　旭化成が４時間５２分１８秒のタイムで２年連続２３度目の優勝を果たした。
２区キプヤティチが８人抜きの快走でトップに浮上。３区市田孝が区間賞をマークし２位富士通に３２秒差をつけたが、
４区でホンダ・設楽悠太に０秒差に迫られた。しかし、５区村山謙太、６区市田宏が区間賞の走りで突き放し、
アンカー鎧坂哲哉が危なげなく逃げきった。２位はホンダ、３位はトヨタ自動車だった。（日刊 2018年1月1日 14時27分）